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認知症部会

認知症部会とは

在宅医療とはイメージ

高齢者の4人に1人が認知症またはその予備軍とされ、今後も増加が見込まれています。

認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の人や家族の視点を重視しながら「共生※1」と「予防※2」を推進するために必要な事業を実施するための課題や対応策等を検討することを目的に、羽島郡(岐南町・笠松町)では認知症部会を設置しています。

※1「共生」とは、認知症の人が尊厳と希望を持って認知症とともに生きる、また認知症があってもなくても同じ社会でともに生きるという意味
※2「予防」とは、「認知症にならない」という意味ではなく、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味

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